10月24日に10月度例会として湖東三山の一つであり国宝にも登録されている西明寺の見学会を実施いたしました。副住職の中野英幸氏に寺院全体をご案内いただき、各所で建築や庭園に込められた趣、仏像に秘められた想いや歴史に加え、副住職の法話等、ここでしか聞けない貴重なお話を豊富に伺うことができました。
鎌倉時代の建立当時の時代背景や人々の思想にも触れられ、信仰と文化が息づく近江の歴史を改めて感じる時間ともなりました。
秋を迎えた寺院内は非常に美しく、紅葉の気配をまとい、荘厳な佇まいの中に静けさと温かみが共存しておりました。参加者にとって、近江の地に残る美しい自然・文化の遺産の魅力を再認識し、郷土の文化を未来へつなぐ大切さを実感した、有意義な例会となりました。
