7月31日に7月度例会として、EXPO2025大阪・関西万博を訪問しました。今回の例会では、NTT・ガスパビリオンさらには関西パビリオンを見学。
NTTパビリオンでは、3Dグラスを用いたライブパフォーマンスや表情生成技術など、最先端の通信技術に触れ、未来の社会を体感しました。
ガスパビリオンのブースでは、アニメーションを通じて環境問題への意識を高める仕掛けが施され、世代を超えて理解を深める内容となっていました。
また、関西パビリオンでは、滋賀県の展示として「七色の湖~水がつなぐ滋賀の自然とくらし~」を鑑賞。桜の季節の彦根城の映像も登場し、地域の魅力をあらためて実感する機会となりました。
世界各国の英知が集まる国際博覧会を通じて、技術革新と持続可能な社会に向けた多様な取り組みに触れ、参加者自身が地域の未来や自身の関わり方を考える良い刺激となりました。