平成29年度7月例会「フクハラファームの見学会」を開催

 兒嶋副会長の司会により開会し、櫻本会長より挨拶の後、研修に入りました。

福原会長と当会兒島副会長

 研修では、㈲フクハラファーム福原昭一会長より、ライスセンターにて説明を受けました。

 父から引き継いだ農業であったが、今後、大規模農園でないと立ちゆかないと思い180ha級に一気に拡大をしてきた。

 これも土地改良区に携わったおかげなので、自分が生まれ育った地域で地域のためになる地域貢献をしたいと福原会長。

 平成6年に法人化し、脱農協をめざして自分で販売するため価格設定をしたのが強みとなっているとのこと。

ライスセンターでお話を聞く参加者

 福岡県で「あいがも農法」を見てこれだと思い、フクハラファームでも「あいがも農法」を導入している。

 コストはかかるが、かもは草を食べてくれるので、無農薬でいい米ができるそうです。

 顔の見える販売をフクハラファームはめざしている。人が中心であり、人にどう働いてもらうかが大切とのことでした。

 また、富士通と共同でICT化を進め、生産工程システム食・農クラウド「 Akisai(秋彩)」を導入し、スマート農業を行い、その結果低コストが図れているそうです。

ハウスの中のキャベツの苗

 ICTの内容は、従業員に何の仕事を何時間したか。肥料は、何を何kg使ったかを数字で報告させているとのことでした。

 参加者一同非常に勉強になるお話でした。

 その後、魚清に会場を移し、若林アドバイザーのコーディネートにより、福原会長とのディスカッションを行い、大変充実した研修会となりました。

福原悠平氏社長

 今回は、次世代育成もテーマにあり、参加者はもとより、福原さんも息子さんの悠平氏を社長にされ、事業承継もされていました。

 交流会では、田邉アドバイザーの乾杯で始め、交流後、林健一担当幹事により結びとなりました。

魚清での風景

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